各地で大きな爪痕を残した2019年の台風19号。毎年、防災への関心は高まり、現在では感染拡大防止策もとりながら、
避難や災害への備えが必要になります。様々な市民活動の分野や立場を超えて、地域でできることはなにか、情報共有をするための交流会です。
2022年10月22日(土)14:00-16:30 防災交流会
会場は市民活動支援センター オンラインでも参加できます
①知っておきたい、水害への備え
防災支援研究会 松本良一さん
・熊谷で起こった水害の記録 ・水害が起こる原因・身近な水害情報の活用など
②みんなで考える、要配慮者の避難
NPOにじいろ(重症心身障害児者家族会) 牛頭智子さん
・要配慮者は、災害時において、高齢者、障害者、 乳幼児その他の特に配慮を要する方です。
③参加者意見交換
2022年11月3日(木祝)13:00-17:00 防災まち歩き
今回は過去に水害を受けた久下をモデル地区に選んで、避難場所や用水路や道路段差などの危険と思われる場所などを歩きながら確認します。
レクチャーは地理や災害を学んでいる立正大学 地球環境科学部3年の奥村敦至さん。防災支援研究会の松本良一さんがサポートします。
①13:00〜 熊谷市市民活動支援センターで説明、役割分担
②13:45〜 久下へのまち歩き
③16:15〜 記録や感想の共有、今後の提案
参加費:300円(保険代・資料代) 定員は最大15名
持ち物:帽子、タオル、飲み物、雨具、歩きやすい服装
申込み・問い合わせは 市民活動支援センター 048-522-1592 sc@npokumagaya.org
フォーム https://forms.gle/QbZwZh7yvu2RiHT8A